コメディカル
Co-medical
調剤室業務(調剤・服薬指導・抗がん剤調製・注射業務)
お昼休憩
病棟業務
退勤
薬の専門家として薬の適正使用に貢献することが薬剤師の役割だと思います。調剤を行い患者さんに薬の説明をするだけでなく、チーム医療の一員として処方提案や副作用の確認など様々な業務を行うことができます。 病院の中だけでなく、外来の患者さんについては地域の調剤薬局さんと情報共有をすることで地域医療にも貢献することができます。
午前は調剤室業務、午後は病棟業務を中心に行っています。調剤室では患者さんへの調剤や説明、抗癌剤の調製、注射業務をローテーションで行います。病棟では入院患者さんに薬の説明を行います。 外来化学療法の担当患者さんが来られる日には、外来化学療法室で抗癌剤の説明や副作用の確認、薬の説明を行います。 病棟や外来に置かれている常備薬の管理も行っており、適正在庫の維持に努めています。
化学療法の担当患者さんが薬局にいる私に治療について質問しに来てくれたことです。いつもは外来化学療法室に私が行って話をしています。薬局に薬を取りに来たついでとはいえ、私を見つけて質問をしてくれたのは嬉しかったです。まだまだ勉強中で担当患者さんを持つことに不安がありましたが、少し自信になりました。
外来化学療法の知識をつけることです。今は乳がんの患者さん数名しか担当できていません。乳がんといってもステージ(進行度)やサブタイプ(性質)によって治療方針が異なります。今はまだ先輩薬剤師にいろいろ聞きながら仕事をしていますが、もっと勉強して先生や先輩薬剤師と治療方針などの話ができるようになりたいです。また、乳がんだけではなく他のがん種についても勉強して、様々ながんの患者さんをサポートしていきたいです。
休日は家で過ごすことが多いです。カープの試合を見たり、ドラマを見てゆっくり過ごしています。また、平日は作れないような少し手の込んだ料理にも挑戦しています。