先輩ナース
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出勤
夜勤からの申し送り
午前の部屋周り、ケアや処置
お昼休憩
昼食の下膳、配薬、口腔ケア
午後の部屋周り
夜勤への申し送り
現在看護師として西3病棟で勤務をしています。西3病棟は急性期の病棟であり、外科・内科・整形疾患と多様な疾患の患者さんを対象としています。さまざまな処置を経験することが出来るため自身のスキルアップに繋がっています。
病棟ではプリセプターを務めており、新人看護師の指導に携わっています。プリセプターとしては2年目であり、同期や先輩方に相談しながらより良い指導ができるよう日々試行錯誤しています。
新人看護師の時に始めて受け持ちをした患者さんと3年ぶりに外来で再会した際に覚えて下さっていたことです。患者さんの家族も覚えて下さっており、「あの時はありがとう。」と声をかけて下さったことが嬉しく、今でも印象に残っています。
休日は友人・家族と買い物や食事をしたり、韓国ドラマをみたりします。またスポーツが好きでバドミントンをしたり、最近はボルダリングにもはまっています。 コロナウイルスが流行する前は病院の方々とリレーマラソンに参加したり友人とハーフマラソンに参加していました。いつかはフルマラソンにも挑戦したいと思っています。体を動かすことがストレス発散に繋がっています。
夜勤からの申し送り
午前中の検温・処置・ベッドサイドリハビリ
昼食の配膳
休憩
カンファレンス(曜日ごとにカンファレンスがあります)
午後の検温・処置・ベッドサイドリハビリ
退勤
看護師として日常生活の中で、できないADLの介助を行い安心してリハビリを進められるよう援助しています。また退院に向けADLの維持、向上を目指していけるようベッドサイドリハビリの実施、退院するために獲得必要な能力は何かを把握してケアをする事が出来るように日々業務に取り組んでいます。また多職種でのカンファレンスを行い、患者さんの現在の状況、本人・家族の意向に沿った退院先の決定、今後獲得必要な能力などについて話し合い、退院に向け調整しています。
私は回復期リハビリテーション病棟で働いています。回復期リハビリテーション病棟では急性期の治療を終え、低下したADL能力を再び獲得して、入院前の状態に近づけるためにリハビリテーションを行う病棟です。入院前のADLを獲得して退院される方もおられますが、ADLが低下してサービス調整が必要な患者さんもおられます。在宅復帰の支援に関しては、リハビリやSWとも連携を取り患者さんが1日でも早く望む生活がおくれるようサポートしています。
転棟時には痛みで動くことができなかった患者さんが、治療・リハビリを行い徐々にできるADLが増え、笑顔で退院するまでの経過をみる事ができます。
初めてサービスの調整が必要な患者さんを受け持った時、ADLが低下した患者さんを自宅復帰させるために夜間のオムツ交換や、玄関の階段昇降をどのように対応したら良いか分からず悩んでいました。先輩などに相談しながら、家族にリハビリを見学してもらったり、玄関にはスロープを設置する等調整を行い、無事自宅へ退院することができた時は達成感がありました。
患者さんとゆっくり時間をかけ退院まで関わりたいという思いがあり入職時、回復期リハビリテーション病棟を希望しました。他の病棟と比べ処置は少ないですが先輩方の患者さんとの関わりを見ていると、声かけや対応、ケアの仕方など真似したいなと思う事が沢山あります。業務にも慣れてきたので、今後は技術や疾患などの知識も増やしていき、患者さんの小さな変化や異常に気付け、スムーズに対処ができるようになりたいと思います。
休日は友達とランチを食べに行ったり、ネットフリックスでアニメを見てゆっくり過ごしています。SNSやネットで美味しそうなお店を探すのも好きなので今度行ってみたいなというお店が溜まってきています。
元々ウィンドウショッピングやカラオケが好きでよく行っていました。今はコロナで控えていますが、収束したらまた行きたいと思っています。
夜勤から朝の申し送り
肩術後患者さんの装具着脱介助
検温 ケア 処置 環境整備
リーダーへ報告
昼休憩
退院支援カンファレンス
検温 ケア 処置 記録
退勤
私は看護師として、入院中は一番患者さんと密に関わることができるため、患者さんの些細な行動、発言を見落とさないよう日々のコミュニケーションに気を付けています。業務を行う上でも疑問に思ったことをそのままにするのではなく、常に先輩に相談し問題解決を図れるようチーム内でのコミュニケーションも大切にして働いています。また、入職して3年目を迎え、プリセプターとして後輩の指導を担う事になりました。日々お互いを高めあいながら成長していきたいと考えています。
私は、地域包括ケア病棟で働いており、主に整形外科疾患の患者さんを看護しています。
患者さんが不安なく退院できるように、生活背景、ADLの状態(住宅環境、受傷前の生活状況)、患者さんと家族の思いや退院時の目指すゴールを踏まえながら情報収集をしながら日々の看護を行っています。そして問題点や課題を看護師だけでなく、多職種(医師・リハビリ・栄養士・薬剤師・MSW)とカンファレンスを行いながら連携を図り、患者さんの退院に向けて病院全体で一丸となって取り組んでいます。
覚えることも沢山あり、仕事が中々思い通りにいかず落ち込んでいる時に、患者さんから「あなたの笑顔をみるといつも元気もらえる」と言って頂けたことが凄く印象に残っています。私自身患者さんから元気を頂くことも多いため、これからも笑顔を絶やさず、患者さんとの関わりを大切にして看護を行っていきたいと思います。
入職して地域包括ケア病棟に配属となり、主に整形外科疾患の患者さんを看護してきました。これからは整形外科だけでなく、内科疾患や外科疾患など幅広く経験を積み、色々な対応が出来るように知識を付けて、患者さん中心の看護を行えるよう日々努力していきたいと思っています。
休日は、実家に帰ってのんびり過ごし、リフレッシュをしています。
体を動かすことが好きなため友人とキャッチボールやスケボー等をして汗を流しています。
入職をしてからコロナが流行しており、友人と旅行に行けなかったため、コロナ収束後は友人と旅行に行き、美味しい物を沢山食べたいと考えています。
出勤
夜勤からの申し送り
午前の部屋周り、ケアや処置
お昼休憩
昼食の下膳、配薬、口腔ケア
午後の部屋周り
夜勤への申し送り
私は当院へ2019年度に看護師として入職し、今年で4年目になります。 南5病棟は整形外科、小児科、内科の急性期病棟です。一番多いのは整形外科の患者さんで、多い時は1日5人ほど手術をされます。手術をされる患者さんは不安を多く抱えています。安心して手術を受けることができるよう手術の説明やオリエンテーションを行い、不安な気持ちを傾聴することも私の仕事です。また手術のあとは、活動に制限がかかってしまうことが多く、以前はできていたことが困難になってしまうこともあります。患者さんの思いを汲み取り、意欲的にリハビリに取り組めるよう、病棟目標の「優しさ、明るさ、元気さが届く看護を実践し、信頼される診療」をモットーに日々取り組んでいます。 また、南5病棟は0歳から100歳まで様々な年代の患者さんが入院されます。その分業務も多岐にわたり大変な時もありますが、学べることが多くあり、日々充実しています。
通常の受け持ち業務の他、プリセプターとして新入職者の指導を担当しています。今までは教えてもらうことの方が多かったですが、この度教える立場となり、改めて指導することの難しさを痛感しています。しかし、新入職者に業務や看護について指導していくなかで、実は曖昧にしか理解出来ていなかった事柄に気がつき、自分の看護を見つめなおすことができ、私自身の学びにも繋がっています。また大変なだけではなく、プリセプティが日々成長してくのを見て、私自身誇らしい、嬉しい気持ちになります。
私が入職2年目の時に担当させて頂いた患者さんで、こだわりが強くコミュニケーションをとりにくい方がいました。その方は整形外科の手術を受けたあとで、少しずつリハビリを進めていかなければいけない状況でした。しかし、リハビリや離床でも、本人が「ここでやめておこう」と考えると、看護師から必要性の説明などをしても納得していただけず、なかなか先に進みませんでした。
そこで、本人とたくさん相談し、お互いが納得できる小さな目標を日々決めていくことにしました。そうして毎日話を重ねていくなかで、徐々に患者さんの思いや伝えたいことが理解できるようになり、リハビリも少しずつ進むようになりました。そして、退院が決まるころには、「あなたに相談すれば大丈夫じゃからな」と言っていただけるようになりました。
リハビリや離床を進めていくなかで、本人の思いを汲み、小さな目標を設定し取り組むことがとても大切なのだと学ぶことができました。また、私はその時まだ2年目で、自分の看護にあまり自信がありませんでしたが、こういった経験を通して患者さんと良い信頼関係が築けたという実感を得ることができ、良い看護が提供できているという自信に繋がりました。
入職して4年経ち、ようやくひと通りの業務をこなせるようになってきたと感じています。しかしまだまだ先輩方のように細かく行き届いた看護が出来ていないなと痛感する日々です。まずは患者さんの思いを汲み取り、先輩方のような看護ができるようになることが当面の目標です。そのために毎日の看護をパターン化してしまわず、患者さんが何を求めているのかを常に考えながら接することを意識して努めていきます。
また長期的には、特定看護師や専門看護師のように、一分野を深く学びキャリアアップをしたいと考えています。しかし、まだ自分にとって専攻したい分野が定まっていないため、自分にとって深く学びたいと思うような看護をみつけられるよう日々努めていきます。
休日は主にカフェにモーニングを食べに行ったり、ゲームセンターやカラオケに行ったり友人とショッピングやディナーに行ったりして楽しんでいます。
また時には一日中家でゆっくりと寝て過ごすこともあります。夏休み等の連休もとれるので、遊園地に遊びに行ったり、温泉に行ったりと遠出することも出来ます。